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1:Tuji
:
2011/05/02 (Mon) 13:01:19
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制限の出ていない地域のかたは、校庭活動をさせますか?
DASH村の地表放射線量 毎時240マイクロシーベルトを観測
http://mink555.jugem.jp/?eid=2782
大震災の影響で、存続が危ぶまれているDASH村。
TOKIOが出演する『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の人気コーナーとして2000年6月にスタートし、以来メンバーが無農薬の米や野菜づくり、古民家再生などに取り組んできた場所だ。
村があるのは福島県浪江町。福島第一原発から半径20~30km圏内に位置し、事故後は「屋内退避区域」に指定された。
4月14日、本誌記者が浪江町を訪ねてみると、山々に囲まれたのどかな田舎町は人影がなく、行き交う車もない。唯一見かけた高齢の男性によると、
「老人と、家畜やペットを飼っている人が家に留まっているほかは、みんな親戚の家などに逃げてしまった」
とのこと。DASH村も門が閉ざされ、誰ひとりいない様子だった。
ガイガーカウンターで放射線量を計測してみると、空間線量(地表から160cm、記者の肩の高さで測定)はおよそ毎時20マイクロシーベルト、地表ではなんと毎時240マイクロシーベルトに!
「健康に影響が出る可能性がある」とされる毎時100ミリシーベルトを超えはしないものの、草むらや土壌はかなり汚染されていることがわかった。
こんな記事を見ると・・・。
浪江町ほどの放射線ではなくても、地表では空間線量の何倍もの線量が確認されます。
文部科学省の基準は外部被ばくのみの計算だという事も、先日の福島市の動画で分かりました。
体育の時にマスクをつけさせる分にもいかないし。心配です。
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2:正木
:
2011/05/02 (Mon) 17:45:33
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地域によって、危機感っていうか考え方が全然違いますね。
クラスでわが子を含め校庭活動をさせていないのは三人です。
様々な意見を参照し、勉強して夫婦で決めました。
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3:怒ってます
:
2011/05/02 (Mon) 19:41:17
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小中学校の先生たちなどでつくる福島県教職員組合が、4月26日に
「放射線による健康被害から子どもたちを守るための具体的措置の要請」を
福島県教育委員会の教育委員長・教育長宛に提出しました。
文部科学省の横暴に声を上げ、年間20mSv(毎時3.8μSv)の基準を撤回すること、
子どもの健康を第一に、子どもたちの受ける線量を減らすための具体的な対策を実施することを訴えています。
しかしながら、保護者はもとより教師にも温度差があるのが、いわき市の現状です。
今日、教頭と話しをした時に
「大丈夫という発表があるのに、心配過剰は お子さんのためにも良くないですよ」
と軽くあしらわれました。
2011年4月26日
福島県教育委員会
教育委員長 鈴木 芳喜 様
教育長 遠藤 俊博 様
福島県教職員組合
中央執行委員長 竹中 柳一
放射線による健康被害から子どもたちを守るための具体的措置の要請
東日本大震災及び原発事故から、子どもたち及び教職員の安全確保に努力されていることに感謝申し上げます。
文部科学省は4月19日、「学校等の校舎・校庭等の利用判断に係る暫定的考え方」を示しました。学校現場及び保護者からは、「本当にこの基準で大丈夫なのか」「これでは子どもたちの健康を守れない」といった不安の声が多く出されています。
県教組は20日「放射線による健康被害から子どもたちを守るための県教組声明」を発し、今回の基準を直ちに撤回し、子どもの健康を第一にした安全策を示すとともに、子どもたちの受ける線量を減らすための具体的な対策を示し早急に実施することを訴えています。
現在、多くの子どもたちは、通常値を大きく超える放射線量の中での生活しています。県教育委員会は、福島県内の学校現場の実態を直視し、文科省の示した基準よりも厳しく状況を受け止め、将来にわたり、子どもたちの健康に絶対に影響がないといいきれる安全策を示し、具体的措置を早急に講ずるよう以下の点について強く要請します。
記
1.福島県として子どもを放射線の健康被害から守るため、より厳しい基準と、子どもたちの受ける線量を減らすための具体的な対策を早急に示すこと。
①年間20mSv、毎時3.8μSvとした文部科学省の基準を撤回するよう上申すること。
②子どもたちは、学習で土をいじり校庭を走り回ります。舞い上がった砂ぼこりを吸い込むことは避けられません。また、転んで皮膚をすりむけば、そこに放射性物質が付着します。このような場合の科学的データを示すこと。
子どもたちの行動を具体的に捉え、外部被ばく、内部被ばくの危険性を回避し将来にわたる健康を守る観点から、県独自でより低い基準値を定め、子どもたちの受ける線量を減らすための具体的な対策を早急に講ずること。
③各学校毎に、専門的機関による敷地内及び通学路の詳しい放射線量の測定と、「福島第一原発汚染マップ」同様の学校版放射線量マップを早急に作成し、保護者・地域に公表すること。
④放射線量の高い土壌の入れ替え、除染措置を行うなど、放射線量を減らす万全の対策を講ずること。
⑤放射線量の高い学校での授業は行わず、休校もしくは、放射線量の低い地域への移転など、子どもたちの受ける線量を減らすため具体策を講じること。
2.全ての学校に放射線量測定器を早急に配布すること。各学校における放射線量測定についての統一的な測定マニュアルを示すこと。
①学校版放射線量マップを基に、子どもの活動場所、及び敷地内の放射線量が高い箇所で定時に測定し、結果を掲示し公表すること。また、積算値も公表すること。その場合、空間線量のみならず、地面から1cmの放射線量も測定すること。
②たとえば、地面から1cmでの放射線量が3.8μSv/hを越えるホットスポットを立ち入り禁止区域とし、子どもたちが放射線を受けない対策を講じること。
3.子どもたちを放射線による健康被害から守るため、教職員が指導し行うべき安全対応マニュアルを早急に示すこと。
①県教委がこれまでに示している、日常生活における注意事項を徹底させること。
②放射線量の高いところでの活動は絶対行わないこと。
③花壇の整備、栽培活動を行う場合は、直接土に触れないよう、全員にゴム手袋の着用させること。
④屋外活動では、内部被ばくの危険性を無くすため、マスクを着用させること。また、活動時間の制限をし、受ける線量を減らすための具体的対策を講ずること。
⑤屋外での部活動及び体育の学習活動では、土埃の上がらないように配慮すること、土埃が上がる状況の中では活動を中止し退避するなど、具体的な対応を取ること。
⑥マスク及びゴム手袋等は公費で負担すること。
4.放射線量が高くなる危険性が生じたときの対応について、明確にすること。
①学校現場にすみやかな情報が送られるように、情報網を整備すること。
②緊急時にすみやかな対応ができるよう、指示系統を明確にすること。
③緊急時に、教職員が子どもたちに行う安全対策について明確にすること。
④緊急時に、保護者との連絡、対応について明確にすること。
⑤安全確認、学校からの退避についての判断、指示系統を明確にすること。
5.子ども、教職員を放射能による健康被害から守るため、福島県教職員組合との協議を継続して行うこと。また、子どもたちの安全を守るために、県教育委員会に寄せられる意見・要望について公開し、県民が安心できる対応策について様々な観点から専門家の意見も踏まえなから検討し具体策を講ずること。
以上
-
4:みわ
:
2011/05/02 (Mon) 22:03:39
-
私は、今回の事故で県も市も信じられなくなりました。
政府ですら手探り状態で基準を示しているものを
『大丈夫です』と言い切り大丈夫を押し通そうとする態度は、
住民よりも名誉や建前を重んじているとしか考えられません。
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5:ななこ
:
2011/05/05 (Thu) 20:36:12
-
いたずらに不安を煽りたくはありませんが、校庭で土ぼこりを吸い込むリスクは、舗装の上にいるときの五倍と聞きました(国の派遣で先日チェルノブイリ視察から帰国した人から)。
議員の中には、内々に、学童の一時的集団疎開を強く(総理や幹事長に)訴えている心ある人はいますよ。しかし、幹事長や総理は首を縦に振らないし、福島サイドにも、子供だけで疎開させることに拒否反応を示す人たちがいてどうにもならない、と、怒りの愚痴をこぼしていました。全国の自治体は、学童疎開の受け入れに前向きなのに、と。私だって(長野)一時里親を頼まれたら、出来る限りのことをします。それぞれ考えやご事情はありましょうが、せめて、希望される家庭の方は、避難できるようにしてあげたい! 村八分になるのが怖くて、という声をお聞きすると、涙が出ます。
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6:miu
:
2011/05/05 (Thu) 21:45:22
-
万が一のリスクを考えることは、不安を煽ることではありません。
福島県では安全宣言に流されて国が大丈夫だから大丈夫と言う人が非常に多いのです。
考え方や危機感は、人それぞれで良いと思うのですが、今は危機感を持ち自己防衛そている人が
阻害されているように感じます。
例えば飯館村では、自主避難した人には罹災証明を出さないとの訴えもあります。
http://mink555.jugem.jp/?eid=2856
こんな私も給食問題・校庭での体育を学校にしつこく質問しただけで”変わった人”のレッテルを張られた一人ですが…
言いたい人には言わせておけばいいと思ってます。
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7:ヒナ
:
2011/05/05 (Thu) 22:16:45
-
これって本当の話?
だれか詳細をしっている人いたら教えて!
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/entry-10882381802.html
今まで、福島原発の水素爆発による被曝で、亡くなった方が沢山いるのに、全く公表されていない、パニックにならないよう配慮されているとか、因果関係を調査中であるとか、言われるそうです。
その方の友人のお子さんは、小学校5年生で、被曝当時は福島県久ノ浜にいたそうですが、静岡県の病院で亡くなったそうです(鼻出血など放射線障害の急性期症状で)。母親があまりにもショック状態で、病院名や経過など、詳しくはとても聞けなかったそうですが、その静岡の病院には他にも同じ症状の子が沢山いたそうです。
私は大学病院に勤めていたことがあるので分かりますが、職務上知り得た情報は一切他言できないので、この情報は患者家族からしか伝わってこないと思います。しかし、例えば私の子供は、ポリオ予防接種2回目で全身蕁麻疹が出てステロイド点滴で一命をとりとめた時も医師から、「蕁麻疹は原因不明の病気ですから」とポリオが原因にならなかったことから、患者家族が因果関係を証明するのも、他者が個人情報を調べるのも、難しいと思います。今回の被曝による死者多数の話も、行政や病院側が隠せば、また「デマに注意しましょう」と言われると思います。
被曝された方々やご家族に配慮しながら、真実を知らなければならないと思います。作業員の方の情報も隠されていないか心配です。何か情報がありましたら、よろしくお願いします。
(実名投稿ですがここでは伏せます)
「みどりの未来」MLより、今朝のニュースです。
福島原発からの放射能による、
一般(こども)の急性障害による死亡です。
外部被ばくがしきい値以上であったということ。
なんという「こどもの日」になってしまったことだろう。
お子さんを亡くした親御さんの気持ちを考えると言葉がありません。
ご冥福をお祈りし、半日ほど公開を考えていましたが、
やはり事実を共有して真実の取り組みを急ぐ、市民からの民主政治を
基本に考えようと思います。
未来を生きるはずの子ども達のいのちの危機を
もしかしたら軽減できるかもしれない。
取り組みはまだまだ沢山あり、急を要します。
子ども達の急性障害発症について、事実の掌握と対策を。
科学的、医学的、政治的な協働をお願いします。
-
8:いわき先住民・笑
:
2011/05/05 (Thu) 22:37:15
-
↑の記事、ソースを探しましたが、
一般の方のブログ→ツイッター拡散
の形で広がっているようです。
ネット上では、非常に役立つ情報も多く、故意に隠された真実の情報を得る事も出来ます。
しかし、やはりデマ情報も多く存在します。
この発信が本当か嘘かは分かりませんが、ご注意ください。
-
9:ももんが
:
2011/05/05 (Thu) 22:53:08
-
7>
今、久ノ浜の小学生は市内の小学校で授業を行っています。
県外に避難されたご家族なども、安否確認がされていると思います。
確かに、久ノ浜はいわきの北部に位置しますが、久ノ浜より原発に近い町の方々も、
いわきに避難されていて皆さん無事です。
もし、本当にそのような事があったのなら、静岡ではなく福島市の病院に搬送されるはずです。
おそらく・・・。おそらくですが、
デマだと思いますので、どうかご心配なさいませんように。
-
10:キゾウ
:
2011/05/05 (Thu) 23:00:06
-
デマだろ。
久ノ浜で急性障害なら、双葉や浪江は即死(ごめん)
反原発?なんでもいいが、悪質だな。
-
11:平南白土住民
:
2011/05/06 (Fri) 00:23:50
-
(不謹慎ですが)笑える。デマデマこんなの。有り得ない。
-
12:ななこ
:
2011/05/06 (Fri) 08:43:43
-
ゴールデンウィークを境に、テレビのニュースからも、基準値20ミリシーベルトの話題は薄れていっています。このままでは、現実と日々戦っている人たちが、置き去りにされてしまう。地域の中でも変人扱いされ、直接被害のないエリアからは忘れられる。そんなことでいいのか、どこが「つながろう日本」だ。
-
13:AKB26~(^^)
:
2011/05/06 (Fri) 08:59:28
-
原発ニュースは完全に報道規制ですね。
この体制って、日本が今まで批判してきた北朝鮮と変わらないと思うのですが。
いや、民主主義を大々的に掲げ、こういう事を平気で行う日本は、北朝鮮よりもひどい!
なんとも恐ろしい社会です。
>7
元のブログが消されています。
やはりデマでしょう。
-
14:ひおな
:
2011/05/06 (Fri) 13:39:17
-
サイトで講義して意見しあっても対策や解決にはならないと思ってます…
いわき駅などに不満やいわき市長や政府に対しての講義などする為にみなさん集まってはどうでしょうか?福島県の食べ物は大丈夫じゃなくて汚染されてるのには変わりありません。数値が基準以下と言っても原発の事故があって基準値が上がっただけで前の状態ではないのですから。
普段なら口にしないヨウ素やセシウムを原発の事故で放出されたものをみなさんに害を与えてるのには間違いありません。福島県外でさえヨウ素やセシウムが検出されてるのにいわき市はもっと飛んでたり蓄積されてるはずです。ホントならないものを体に害を与えてる。それを安全とか直ちに健康に影響ないとかそんな言葉おかしいと思います。
みなさんどう思いますか?南相馬の市長さんはホントに素晴らしいと思います市民の為にネットで調べ害がある事などのせたりしてます。いわき市町や政府に講義したいです。いわき市は放射能が確実に増えてるし大丈夫なのか。
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15:中山美智子
:
2011/05/06 (Fri) 14:38:16
-
そうですね。
危機感を持ちつつ、どうして良いか悩む人たちで一度集まって意見交換をしたり、
行動を起こすのも一つですね。
今、行動を起こしているのは反原発団体の方が多いじゃないですか?
でも私は、子供や自分の生活を守りたい。
反原発とは、ちょっと違うんです。
いわき市内でしたら、移動できます。
-
16:ちぃこ
:
2011/05/06 (Fri) 16:22:41
-
少数派かもしれませんが、同じ危機感を持つ人達でグループみたいなのを作るのってどうだろう?
これから、原発だけじゃなくて様々な理不尽に出くわす事もあると思うから、そんな時に力を合わせてすぐに
行動出来るようなのっていいと思います。
-
17:ひおな
:
2011/05/06 (Fri) 16:48:27
-
中山さんちいこさん力合わせて講義したいです。
私は地震から二日後から甲信越地方に避難してますがそろそろいわき市に戻る予定です。ですが子供がいる為にとても不安です。
自主避難だから東電や国からはお金の請求がまだできないと思いますが最近東電に電話したら用紙があり状況を提出してどうなるかみたいな感じですが…私としてはあんな事故がなければみんな放射能に汚染されてないわけだし不安で子供にちょっとでも被爆させたくなく避難したので賠償するのは当然だと考えてます。避難された方にも、いわき市に残った全ての方々にも将来の保障はさせるべきだと思います。今の時期を逃したらきっと東電や国政府は後になって害があっても保障しないでしょう。
隠蔽したり国民を考えたりしてる日本では悲しい事に今は違います。だいたい東電の事故で放射能をあびてるには変わりないしみんなこんな生活してるのに政府や市長また東電の対応は悪すぎです。日本は借金があるからこれ以上はお金を出せないだしたくないだからホントならいわき市までも避難区域になってもいいはずなのに…市民の命など考えてませんから。これをきっかけに少しでも変わってくれたらと思ってます。
私たった一人の意見希望ですが同じ気持ちの方々みなさん集まれば声が伝わるはずですから。
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18:宮坂
:
2011/05/06 (Fri) 17:03:05
-
面白いアイデアですね。
いわき市だけでなくても、各地で同じような気持ちの方が居ると思います。
地域ごとに支部作っていくのも面白そうですね。
子供がいる方だけでなくとも、声を発したいのに発せない方って多いと思います。
-
19:樹里
:
2011/05/06 (Fri) 17:14:57
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私も賛成!
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20:植田人
:
2011/05/06 (Fri) 21:11:21
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そう…行動に移さないとね(^-^)
塵も積もれば…じゃないけど、何もしなけりゃ始まらない。
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21:錦
:
2011/05/06 (Fri) 23:20:54
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私も混ぜてください
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22:佐川
:
2011/05/07 (Sat) 11:01:58
-
いわき市の湯本在住、3才と8才の子を持つ者です。
福島県は危機感が薄く、中でもいわき市は安全ボケ(失礼)のためか、危機感をもつものが
変わり者扱いです。
みんなで声をあげましょう。
私も参加します。
-
23:ななこ
:
2011/05/07 (Sat) 11:10:24
-
県外のものですが、応援します。私に出来ることがありましたら、教えてください。
数日前か、原子力保安員の偉い人が、20ミリシーベルトで良いと言ったわけではない、限りなく少ない数値を目標とする、と言いましたよね? 幹事長も、なるべく少ない被曝量を目指す、みたいなことを言う一方、校庭の土の入れ替えの必要はない、とも言う。これ、矛盾してませんかねぇ。。。
-
24:このみ
:
2011/05/07 (Sat) 11:41:26
-
私も参加したいです。
一人ひとりの力は無力かもしれないけど、
みんなで行動にうつして支えあいながら
より安全で安心した生活が出来るようにしたいです。
-
25:冴子
:
2011/05/07 (Sat) 15:43:36
-
いわき市の泉に住んでいます。
声を上げたくても孤立が怖くてあげれずにいます。
お仲間が増える事は、とても心強いです。
ひおなさんは、いつ頃に戻る予定ですか?
自主避難者には罹災証明すら出さないとする飯館村みていな話も耳いしますが、
自主避難であろうがなかろうが、きっちり補償されるべきです。
-
26:チョッパー
:
2011/05/07 (Sat) 22:30:09
-
管理人さんが以前募集してましたよ。
私は加古川に避難中なので戻ってから連絡することになってます。
土壌が心配なので、今月いっぱいは移民生活です。
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27:平南白土住民
:
2011/05/07 (Sat) 23:20:18
-
校庭表土を下層の土と入れ替え、放射線遮断実験
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110507-00000621-yom-soci0
これ効果があれば県内全校で展開して欲しいですね。
-
28:佐川
:
2011/05/07 (Sat) 23:43:57
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全ての学校で実施できれば、校庭活動の不安が減りますね。
曖昧かつ危険な"基準値"という指標で判断せず、実行して欲しいです。
リンク先の記事が消されていたので別記事リンク貼ります。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110507-OYT1T00621.htm
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29:三笠信二
:
2011/05/08 (Sun) 10:33:22
-
>27
これは本来、放射性物質の放出が止まってからやるべきですね。
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30:ひおな
:
2011/05/08 (Sun) 19:10:35
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冴子さん私は今月には帰る予定です。
でも子供が心配です。
SPEEDlの公表したデータ見ました。ホントならもう福島県いわき市や茨城県はだいたい危険でした。
避難させる区域もっとあるはずです…なのに国や政府はお金がかかるから避難させてません。蓄積した量もいわき市もかなりの数値でした。避難しないでずっといた住民はホント大丈夫なのかホントに政府や東電に怒りを感じます。
いわき市に帰ったら講義したいと思ってます。
考えるだけで国民の命を考えてくれてない…
私達はモルモットじゃない…
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31:冴子
:
2011/05/09 (Mon) 10:41:28
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TO ひおなさん。
基準値引き上げの理由は、
「1ミリシーベルトにすれば、どれだけ多くの学校を疎開させなければならないかご存知でしょう?」
という政府間の発言からもくみ取れますよね。
正直、いわき市は子どもの健康を危惧する親にとって、今はとっても住みにくいです。
安全意識が根強く、何を言っても聞く耳持たず。
市長や知事が国に住民の要望を伝えてくれません。
福島県は恐ろしく閉鎖的だと思います。
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32:花
:
2011/05/10 (Tue) 13:34:33
-
こんな風の強い日に、半袖、マスクもしないで校庭を走り回る子供たち。
台風近づいてるから、地面から吹き上げられるのが心配
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33:サクマ
:
2011/05/10 (Tue) 16:32:00
-
雨の日も風の日も、いわき市の放射線量はほぼ変化なし!
ある意味、素晴らしい。いい加減にして欲しい。
福島市と二本松市で武田邦彦さんが講演するらしい。県や市が御用学者しか呼ばぬなら…ってことで主催してくれた団体には頭が下がる。
個人的には小出教授に来て欲しい。
危機感を忘れ、平和ボケした福島県の人々に真実を伝えて欲しい。
風で砂ぼこりが舞い上がる中、校庭で体育をしていた学校もある。
目や口に砂が入り、同時に舞い上がった放射性物質を体内に取り込みジワジワと内部被曝は進む!
短絡的な安全宣言により、子どもたちは日々リスクを積み重ねている。
-
34:福島の将来のために
:
2011/05/11 (Wed) 06:50:55
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武田教授は、広告塔でなく、むしろ福島を長期的視点でみていらっしゃる。この講演は、中通りの人たちにとって思考を変えていく契機になればよいが。とはいっても、時間は限られている。中通りの人々の自主的行動を強く望む。
-
35:ぶぶちゃん
:
2011/05/11 (Wed) 07:16:55
-
いわき市にも来て頂ければ、今の安全ボケが治るかな~(^v^)
子供にリスクを背負わせても平気な親が多いと言われても仕方がない、今のいわきを見る限り。
-
36:国井
:
2011/05/11 (Wed) 08:59:41
-
自分の子供にリスクを負わせて平気な親などいませんよ。
ただ、どうしても日本人気質とも言うべきでしょうか、田舎に行けば行くほど
”偉い人の意見は正しい”的な色が濃いですから。
文科省の指針イコール正しいと思い込んでしまうのでしょう。
一度思い込んでしまうと、反対意見をなかなか受け入れられないというのが人々の心理では?
-
37:ももんが
:
2011/05/11 (Wed) 14:59:17
-
5/9の「特ダネ」で、福島の子ども達の年間許容量について、
よくまとめられた内容が放送されていました。
動画があったので、もしよかったらご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=950H9R5htcM
それにしても・・・。
チェルノブイリでさえ、成人の許容量が5mSv/年間。
それ以上になると避難ですって。
子どもは、3mSv/年間。
・・・。ソ連って案外良い国だったんですね。(;;)
-
38:くりりん
:
2011/05/11 (Wed) 17:41:43
-
最近、ソ連や北朝鮮がまともな国に思えてきてしまいます。
神奈川のお茶も飲めなくなっちゃいましたね。
-
39:いわきの親
:
2011/05/11 (Wed) 18:46:23
-
学校をはじめ、いわき市にも国にも期待できないと、
子供を守りたくて自主避難をしています。
4月下旬に事務的な件で子供の担任と話をすると
「いつまで避難しているのですか、早く帰ってきてくださいよ~。
もう一時のような危ない状況ではないですよ。
ライフラインも戻ってきているので安心してください」
と、危機感は感じることのできない話ぶりでした。
屋外活動について確認すると、「安心して帰ってきて」というわりに
「時間制限されているわけではありませんが、一日数十分に抑えており、
砂場活動は中止しています」とのことでした。
これから暑くなるにつれ、建物も閉め切ることはできなくなります。
校庭や砂場もきれいにしないうちに夏を迎え、なあなあに少しずつ慣れていってしまうのでしょうか。
5月に入ってからいわき市の教育現場の校庭の放射線量はどこかで確認できますか
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40:ももんが
:
2011/05/11 (Wed) 20:28:22
-
>39
たぶん4月に行われた調査以降、県内一斉の計測は行われていないと思います。
(基準超えの学校は行われていたと思います。)
当初は、2週に1度位の割合で継続して見て行くという話だったと思うので、
私も疑問に思っています。
もしかしたら、文科省は海域のモニタリングも増やしたので、手が回らないのかもしれません。
また、ポケット線量計もまだ全校には行き渡っていませんので、測定する環境も学校によってまちまちかもしれませんね。
-
41:銀太ママ
:
2011/05/11 (Wed) 21:14:10
-
>39 40
アメリカから2万個だかのガイガーカウンターの支援が届いたのですが
政府から福島県に配布されたのは45個だそうです。
残りは、どこへ行ったのやら…。
教育者という立場である以上は、通常よりも危機感を持って子供達に接して欲しいと思います。
空間線量も県の発表は0.25μSv/hですが、場所によっては、かなりの高い数値がでています。
今のいわき市の現状は、多くが いわきの親さんの担任の先生のような感じです。
マスクをする子も、かなり減って来ました。
政府は何故、海域でのグリーンピースの調査を拒んだのでしょう…
-
42:JAM
:
2011/05/12 (Thu) 09:27:27
-
子供達が通っている学校では、独自にガイガーカウンターを購入したという事で、先月保護者会の時に、校長先生自らその場を測定してくれました。校舎内や校庭を毎日調べていて、風向きなどと一緒に校舎内の掲示板に記入しているとか…。残念な事に、子供達の学校の校庭にホットスポットがあります。そこにはロープが張り巡らされていて、子供達にも説明した上で、立ち入り禁止になっているようです。校庭での活動は今週になってから始めたらしいです。それまでは校庭使用禁止でした。保護者の要請があれば、集会や体育など、個人的に室内待機にしてもらえるようです(我が家も室内待機)。給食も各家庭の考えを取り入れてくれる感じです。
他の学校の保護者の方とお話してみると、その学校によっても対応が違うみたいですね(>_<)
-
43:なおみ
:
2011/05/12 (Thu) 09:45:44
-
JAMさん、学校の対応うらやましいです。
校庭にホットスポットがあるなんて…
これって、他の学校でも測定しない限り分からないので、もしかしたら自分の子供を通わせている学校にも
ホットスポットがあるかもしれないと思うと怖いです。
お隣の学校では、水筒すら持たせることを禁止しています。
学校によって、こんなにも違うものなんですね。
-
44:いわきの親
:
2011/05/12 (Thu) 10:03:41
-
ガイガーカウンターのことや、校庭の放射能数値に関することなど
早速教えていただきありがとうございます。
色々な風向きに逆らうのはエネルギーがいり、心が折れそうになります。
そんなときにこちらの掲示板を知り救われました。
ありがとうございます。
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45:mink555
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2011/05/12 (Thu) 11:05:32
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本日、16時から小学校の先生と話をしに行って来ます。
校長・教頭、担任との話し合いになりますが、皆さんが学校に対して訴えたいこと等ありますか?
日頃不安に思っていること、要望、聞きたいこと、何でも結構です。
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46:くりりん
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2011/05/12 (Thu) 11:24:39
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こんにちは。
学校給食について詳しく聞いて下さい。
今は牛乳だけですが、完全給食になった場合は弁当が可能かどうか知りたいです。
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47:高崎美和
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2011/05/12 (Thu) 11:37:43
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夏に向けてのプールが心配です。
また、学校独自で線量を計測して貰うことは出来ないのでしょうか。
宜しくお願いします。
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48:ぴょんた~
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2011/05/12 (Thu) 12:05:08
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ありがとうございます。
自分で動けない自分が情けないです。
校庭活動の時の室内待機が可能かどうか聞いて下さい、お願いします。
あと、上の方と同じで学校での測定が可能かどうか、聞いて下さい。
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49:冴子
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2011/05/12 (Thu) 12:29:23
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頑張って下さいね!
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50:仲野仁子
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2011/05/12 (Thu) 13:10:05
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我が家では子供にマスクをつけさせていますが、学校ではマスクをつける子が少なくなっています。
先生方は、子供達に大丈夫だといい、うちの子だけが浮いた状態です。
せめて、その大丈夫発言をしないようにお願いして頂きたいです。mink555さんと同じ学校の3年性です。
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51:滝沢K
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2011/05/12 (Thu) 14:55:19
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保育園 園長との話し合い終了です。大筋で要望は通りました。後ほど。
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52:みんと
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2011/05/12 (Thu) 15:03:47
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小名浜地区の小学校です。学校の校庭の放射線量を測って欲しいです。学校は違いますが、近所でどこかが始めれば、次に続けとなるかもしれません。
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53:mink555
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2011/05/12 (Thu) 21:06:50
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遅くなりました。
>46
完全給食になっても弁当持参は認めてくれました。
水筒、ペット水の持参も大丈夫です。
>47
プール学習に関しては、まだ日数があるため時期が近づいてから検討。
校庭などの学校での測定は行って頂けるそうです。(校長はイマイチの反応でしたが)
測定器が届くのは6月位になってしまうため、今しばらくお待ち下さい。
>48
体育時の室内待機は大丈夫です。
測定に関しては上記のとおりです。
>50
教師による安心発言に関しまして、以前行われた神谷研二氏による教職員向け講習で、
その時の説明を学校・生徒に周知して下さいと言われたそうです。
教職者としての発言の重さを自覚して下さいと要請、それがイジメに繋がる可能性も
示唆したところ教師は納得。
※校長は文科省の通達文の通り答えるのみ(ある意味、暗記してるからスゴイ)!
大丈夫かと思いますが、もしそのような発言があった場合、お知らせ下さい。
>52
別途、以前に市・県・国に要請。
各学校への配布が決定されており、順次送付されるはずですので大丈夫です。
ただ、時期に関しましては、ハッキリしておりません。
学校側に直接お問合せ下さい。
また、測定場所等の要望も伝えた方が良いと思います。
話し合いの前に「今日の話し合いの内容は全てネットで公開します」を前置き。
今日の感想としては、学校は校長次第。
悲しいかな、我が子の通う小学校の校長は子供達への思いは薄いように感じました。
あれでは、心ある教師も意見が出せません。
『文科省の通達に従うだけです』
『そういうことは私に言われても困ります。文科省に言って下さいよ』
学校で国の指示通り安全宣言をし、もし近い将来子供達に何かあっても自分には関係ないと
ハッキリおっしゃいました。
皆さん、悲しいですが自分の子供を守れるのは自分だけです。
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54:みんと
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2011/05/13 (Fri) 08:14:52
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ありがとうございました。
汚染、広がり続けてますね…東京までとは…
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55:くりりん
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2011/05/13 (Fri) 08:58:40
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>53 mink555さん
有り難うございます。
最近、子供が自分も校庭で体育をしたいと言います。
クラスで見学しているのは1人だけらしく、そんな子供を見ているのがつらいです。
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56:うちだ
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2011/05/15 (Sun) 01:31:36
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>くりりんさん
辛いですね。本当は当たり前のことだと思います。
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57:くりりん
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2011/05/15 (Sun) 10:18:30
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>うちださん
有り難うございます。
当たり前のことを当たり前にさせてやれないのは辛いです。
でも、もっとつらいのは何も行動にうつすことが出来ない情けない自分です。
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58:隼の母
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2011/05/15 (Sun) 15:11:42
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皆さん、各々すごく悩みながら日々過ごしてるんだなぁって、勉強になります。
以前の爆発が核爆発(核反応)だったという説が濃厚になってきた今、土壌と食品には気を付けないといけないですよね。
うちの子は、なんど言っても部活を休みません。
わかるんですけどね…
だから、せめて普段の生活と食事だけは気を付けてやりたいです。
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59:有菜まま
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2011/05/24 (Tue) 18:12:20
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子供が通う学校では、校庭活動が盛んに行われています。
今日も子供達はマスクもつけず、砂埃の舞う中、校庭に座って先生の話を聞いていました。
どうして良いのかわかりません。